超やりこみタワーディフェンス「ダンジョンメーカー」を紹介!!
まえがき
こんにちは!本日も当記事にお越しいただきありがとうございます:D
今回も外出を自粛して頑張る皆様のために面白いアプリゲームをご紹介して応援していきますよ!
では、今回ご紹介するゲーム(アプリ)がこちら!
GameCoatserさんから発売
対応機種:IOS/Android、PC(DMMGames)
ダンジョンメーカー!
IOS版 ¥610 ↓
GooglePlay ¥450 ↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.GameCoaster.DungeonMaker&hl=ja
DMMGames(PC/ブラウザ) ¥410 ↓
https://dungeonmaker.games.dmm.com/
購入性のゲーム(アプリ)ですが、筆者は発売日からず~~~っと遊んでいます。
マインクラフトのような抜け出せない中毒性があるゲームです(一時飽きても、また再熱するループ)
この金額にして遊び尽くせないほどのボリュームを味わっていただきたいです。
ちなみに2018年にはGooglePlayベストオブ2018にも選ばれている名作だそうですよ!
筆者もだいぶ寝る時間を奪われた過去があるので納得の評価だと思います…!
今回の記事も大ボリュームになる予感…。
では、ゲーム紹介本編に入ります!
目次
ダンジョンメーカーってどんなゲーム?
基本的な部分はタワーディフェンスっというジャンルになります。
最近ではメジャーなジャンルになってきたので知っている方も多いと思います。
トラップや施設、キャラクターを配置して敵の進行を阻止するゲームですね。
最近だとアークナイツとかのアプリがそうです。
ダンジョンメーカーは魔物側が主人公、魔物を従える魔王を使っい迫りくる勇士からダンジョンを防衛します。
ゲーム画面はこんな感じで左側に魔王、右側のXから勇士が入場してくることになります。
中央エリアで敵を迎え撃ち、最悪左の魔王部屋で最終決戦となります。
魔王のHPが0(スキル次第では蘇生などもありますが)になるとゲームオーバー、襲ってくる勇士を倒し切るとその日は生存となります。
日数を進めていくと難易度が上がっていきますが、ゲームオーバーになった時の魔法石*1が増えるので頑張って進めましょう!
ストーリーなどはありません、ひたすらに生存日数を更新していくのが目的となりますね!
ゲームの進行
日数を進めるには毎日何かしらのカードマスを踏む必要がありイベントが発生します。
時には戦闘が起き、時には選択肢を選ばされたり、また時には商人で売り買いをしたりなどプレイヤーに何かしらの影響を与えます。
そのマスのイベントを終わらせると日数が経ちマスが進みます。
戻ることは出来ません。
自分に出来るだけ有利なマスを選択し、どう進むかを考えながら長く生存する。それがダンジョンメーカーです。
(↑最大20日まで表示時の画面)
自分の位置(中央一番下)から左上、中央、右上の3マスからしか選べず。
進行ルート次第では踏みたかったのに踏めないマスが出てしまったりするので注意が必要です!
絶対踏みたいマスがある場合、不利なマスを踏まざる負えない時もあります。
マスごとに起きるイベントは多岐にわたり基本的なマスだけ今回ご紹介します!
戦闘
一般戦闘
一般戦闘マスは雑魚戦闘です、報酬も些細ですがゲームオーバーリスクが少ないです。基本はこのマスを踏んで進みます。
精鋭戦闘
精鋭戦闘マスは一般戦闘より少し強い敵が出てきます。日数によってはとてつもない強さになる時もありゲームオーバーリスクは高め。そのかわりに戦闘後の報酬が少し豪華なものになります。
イベント
このマスを踏むと選択肢のあるイベントが発生し、大きいメリットを得る可能性があります。
しかし必ずしもメリットだけが有るわけではなく、引き換えにデメリットが発生したり、ゲーム中1度しか起きないイベントなのに所持金不足などにより断念しなければいけなくなったりと踏むタイミングなども重要になるマスです。
一部イベントのみお見せします。
スライムレース↓
ゴールドを多く稼ぐことが出来るイベントですが、先行投資が必要な上に50%か25%から選びハズれると損で終わってしまうイベント。
これ以前の選択肢で無視することも可能、ランダムで何度でも起きるイベントです。
↓血の次元門
ダメージをその場で受けるかわりに(HPが足りないとゲームオーバーになる)手持ち全ての魔物の最大HPを上昇か、ランダムに魔物一体を失う変りに魔王のレベルを10も引き上げてくれるどちらかを選ぶイベント。
個人的には魔物で頑張るプレイングが好みなので上を選択しました!
このイベントは1度(ゲームオーバーまで)しか発生しないので慎重に選びましょう!
また、所持魔物が少ない序盤で引いてしまうと上の選択肢の効果が薄れるなどが起こり得ます。
上手くイベントが運び一気に自陣が強化されると大興奮ものです!
ダンジョン
簡潔に言えば戦闘の事前準備をするためのマスです。
このマスを踏むと複数のメリットある選択肢が現れその中から1つを選び実行します。
休む
魔王のHPを回復します。(魔物は戦闘ごとにHP全回復します)
改造
施設1つをレベルとは別の強化段階を付与し、効果を上昇させます。
訓練
魔物1体を鍛えレベルとは別の強化段階を付与します。
読書
ダンジョンマスごとに本を読んでいき、読み終えた時にゲームオーバーまで有効なパッシブバフを発動し続けます。(戦闘報酬でたまに本を獲得でき、本の種類は多岐にわたります)
拷問
捕まえた勇士(捕虜)を拷問し堕落させることで魔物として使役できます。
部屋移動
施設をダンジョン内で1個ずつ交換移動させることが出来ます。
複数の施設を動かしたい場合は何回もダンジョンマスを踏む必要があり、普段から配置する時によく考える必要があります。
この様に1マスに沢山の要素が詰まっている重要なマスとなっています。
ボスマスの前には必ず起きるイベントなので、それを考慮すると上手く進めることが出来るでしょう。
試練
ボスマスの2マス前に必ず発生する確定デメリットマスです。
デメリットマスと書きましたが、悪いことばかりでもなく選択肢でデメリットの内容を選択肢でき、難易度の高いものを選択するとゲームオーバー後の魔石を多くもらえる可能性があります(生存日数次第)。
どれも試練と言うにふさわしい厳しい縛りが出てきます。
試練ボーナスを大きくかけて沢山の魔石を集めるのも良いと思います。
次がカードマスに関して最後の解説です。
ボス戦
20日に一度必ず訪れる強敵マスです。20マス表示の最後に位置しています。
基本的に精鋭マスより遥かに強く、ボス戦専用の特殊なバフが勇士側のみかけられています(攻撃スピード50%、移動スピード50%upなど色々)。
ボスマスの攻略で手に入る報酬は大きな影響力を持つアイテムなどが多いのでデメリットばかりではないです。
このマスに備えて準備は入念に行いましょう!
他にも面白い特性のマスがあるのですが、長くなるので是非皆様にも直接プレイしていただきたいです。
では、こんなにも長くなりましたが…これからがこのゲームの肝です!
ダンジョンを作ろう!
マスについては説明しましたので、じゃあ実際に戦闘を行うための魔物や施設についての紹介をしたいと思います。
ダンジョンは魔王部屋と施設(戦闘部屋と罠部屋)による構成で出来ています。
魔物は戦闘部屋にしか配置はできません。
配置できる数は魔王部屋は最大5体まで、戦闘部屋は基本3体です(1~5体置ける特殊部屋もあります)。
ではまず、魔王や魔物についてから解説します!
魔王
魔王はプレイヤーが戦闘中に操作できる唯一のキャラクターです。
現在9体の魔王から1体選べて個性がそれぞれ違います。
魔王部屋にしか配置できず動かすことは出来ません。
コストを消費して権能という特殊能力を使い、攻撃やバフを発動させて戦っていきます。
魔物以上に優遇された性能になっていて単体攻撃などであってもダンジョン内全てが射程となります。
魔王は強力な存在ですが、やられる時はあっさりです。
極力魔物や施設で手厚く守って上げましょう。
魔物
魔物はダンジョンを守る要、戦闘部屋を設置した後にしっかりと配置してあげましょう。
魔物にも普通の魔物と融合魔物、イベントで手に入る精霊などがあります。
精霊などについては解禁がかなりあとになるので割愛。
スキル
魔物はそれぞれスキルを所有しており、スキルの組み合わせや他の魔物とのシナジーを意識して配置すると良いでしょう。
種族スキルの他、固有スキルも1~2つ持ったものもいます。
合成で組み合わせを変えることも出来、最大5つまでのスキルを保有できます。
レアリティ
魔物にはレアリティが有り、低レアな魔物はステータスこそ低めですが、実はスキルが優秀だったり、レア度を上げる手段があったり、融合魔物の素材になったりと決して無駄になるわけでは有りません。
大事に育てましょう!
引き継ぎ要素
普通にプレイしているとゲームオーバーになった時に全ての魔物を失いますが、魔石を使ってパックを開封し引き継ぎ要素の解禁を行うことで、解禁した数分の魔物を連れて次回以降に引き継ぐことが出来ます。
周回を重ねて自分だけの最強の魔物を作りあげましょう!
魔物の融合
融合でしか生まれない強力な魔物が存在します。(最近は報酬で出る要素も追加されました)
レシピで決められた魔物を素材にし★5を超えたレア度の融合魔物を生み出すことが出来ます。
サラマンダー+サラマンダー少女=レッドワイバーン
という形で生み出すことが出来ます、融合魔物は高いステータスと強力なスキルを持つので手間はかかりますが必ず手に入れておきたいです。
融合魔物はパックによる開放が必要なので注意です。
強力な魔物を使役してダンジョンを死守しましょう!
この他にも魔王に魔物を合成してスキルを付与したり、イベントをこなすと精霊や上位の融合魔物を生み出したり、ここでは語りきれない要素がまだまだあります!
そちらもぜひ実際にプレイしてみて皆さんの目で確かめてください!
施設
ダンジョンを構成するもう一つの要素の施設です。
魔物を配置したり、罠を仕掛けたりと自分が有利になるような並びを考えるのが長く生きるためには重要となります。
こちらも魔物同様に合成が出来たり、引き継ぎ要素があったりと、かなりのやりこみ要素となっています。
戦闘部屋
魔物を配置できる戦闘用の施設です。
配置された魔物にバフを掛けたり逆に勇士にデバフをかけたりなどの効果も与えます、基本的には3体までの配置ですが、一部の施設では配置した魔物1体を大きく強化したり、魔物を5体まで配置できたりする施設もあります。
罠
文字通り勇士に対してダメージを与えたり、デバフをかけたり、入り口まで戻すなどいろいろな効果を持ったものがあります。
一部の罠を除き、基本的には勇士を足止めすることは出来ませんが強力な効果で戦闘をサポートします。
魔物を配置することは出来ません。
施設の合成
こちらも融合魔物のようにレシピ通りの施設をダンジョンに配置してる場合に合成し更に効果の高い罠部屋を作ることが可能です。
毒+毒+爆弾=毒ガス
毒はその部屋のみに効果を及ぼしますが、毒ガスは勇士が入ってきた時に周囲8マスにも毒効果を拡散させる効果があります。
このような罠を敷き詰めれば状態異常で敵全体に大打撃を与えることが可能です。
面白い効果の施設も多いので、組み合わせを考えるだけでも面白いです。
機能
戦闘部屋や罠とは違い魔物全体にバフや、時間でゴールドを発生させたり、魂を回収したりなど自陣に良い影響を与える施設です。
直接的に大きな影響を与える機能は少ないので扱うのが結構難しい印象です。
神壇
基本的には勇士側にバフを与えたり回復をしたりと、こちら側にはデメリットが多い施設。
置きたくはないのだけれど、イベントや試練で避けれない場合があります。
置かれる場合は空いているマスに置かれますが、空きがない場合は他の施設を潰してランダムに置かれるため質が悪い。
勇士側にデメリットを与える祝福も存在するが、イベントでしか手に入らず状況次第では狙った場所に置けないため、あまりあてには出来ない。
施設にもイベントでしか手に入らない特殊な施設や、超強力だけれど作成するのにとても苦労する合成施設など、これまたやりこみ要素の塊である。
その他ゲームをより楽しめる要素
ダンジョンメーカーの基本的な要素の解説はこれにて終わり…なのですが他にも敵勇士を捕獲し、拷問し、堕落させて超強力な仲間として使役する要素や
戦闘をより有利にする武器や遺物といった特殊アイテムの存在
このゲームを楽しめる要素はまだまだ山のようにあります。
少量の購入課金でここまで遊べるゲームってなかなか無いのではないでしょうか!?
それでは最後にゲーム内課金要素について話そうと思います。
課金要素はあるの?
率直に言いますと購入式のゲームですが課金要素はあります。
っと言っても私も1円も入れたことは有りません。
というのも課金要素はあるもののゲーム内通貨に当たる魔石が全ての課金要素への補填になるのと
ダンジョンに潜る目的が自己満足を除けば魔石集めにあるからです。
では、どのような要素に魔石を使うのかを軽く説明します。
課金、魔石の使いみち
まずはゲーム要素の解放です、新しい魔王、魔物、施設、ゲーム内オプション(戦闘の早送りなど)、引き継ぎ要素などがランダムに入っているパックとして封入されています。
しかもパックを開けた後に3種類の中から一つ好きなものを選択することが出来ます。
最初のうちはランダム要素があるものの、被りは絶対に起きない仕様ですのでコンプリートも可能(もしくは残りがいらないものなら見送りも可)。
ようは段々便利になっていくゲームを楽しむことが出来るゲーム性の一環なのです。
ゲームがある程度進まないと開けることが出来ない特殊パックなども存在しています!
そして次は魔王のスキン変更要素です。
これはもう”完全に趣味”です。
でも可愛いから欲しくなっちゃうんですよね…笑
これも本来課金要素なのですが、魔石を使用して購入可能です。
魔王のスキンを購入する場合はゲームスタート時の魔王選択画面で行う必要があるので注意です。
これらが課金要素並びに魔石の使用用途です。
ある程度普通にやっていれば、ほぼ全てが揃うため課金の必要はありません。
ただ、そういう面倒なのはいらないよ!サクサクとゲーム終わらせたいわ!って方には課金で救済するよってだけのように思います。
魔石の入手法
課金要素は魔石で補えるよと言われても魔石の入手が渋かったら意味ないよねって思いますよね。
実はそうでも有りません。
魔石の入手法は、初めの1ヶ月間はデイリーが発生し毎日魔石が20個(初期パックは1パック魔石10個)てにはいります。
他にもゲームオーバー時の難易度、倒した勇士の数、生き延びた日数で報酬数が決まり上手くやると数百個という数で手に入ります。
筆者は最高で980個ほど手に入れたことがあります。(高級なスキンでも魔石200個くらい)。
ゲームオーバーを怖れずにドンドン難易度を上げていくと沢山稼ぐことが可能です!
あとはミッションの達成でも報酬で魔石をもらえます。
難易度毎に生き残りミッションがあるので魔石ががっぽりです!
これらの要素のおかげで魔石集めもそこまで苦ではなく楽しく進行していくことが可能です。
最後にご挨拶
これでダンジョンメーカーの紹介を終わろうと思います!
記事が超長くなってしまって申し訳有りませんでした…(実に6750文字ほどにも…笑)
正直ここまで読んでくれる方はいないのではないかと思いますが自己満足で書きなぐりました笑
しかし、ここに書いた事はダンジョンメーカーの1~2割程度だと思います。
本当にチュートリアル程度のものです。
ものすごく奥が深いんですよ…笑
この奥深さと時間泥棒さは現在の外出自粛、在宅待機が続く状況にぴったりだと思います。
今のうちに是非挑戦してみてはいかがでしょうか!?
では、次回の記事はもう少し簡潔に書けるように努めます。
お読み頂き有難うございました!また次回の記事で!
ダウンロード先をもう一度記載しておきます。
IOS版 ¥610 ↓
GooglePlay ¥450 ↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.GameCoaster.DungeonMaker&hl=ja
DMMGames(PC/ブラウザ) ¥410 ↓
https://dungeonmaker.games.dmm.com/
*1:ゲーム内通貨として、課金要素の解放に使えます。